呪術廻戦(じゅじゅつかいせん/呪術回線)におけるアニメ18話を無料で見れる動画サービスとネタバレを掲載しています。アニメ18話の見どころやあらすじ、感想を詳しくまとめているので、呪術廻戦アニメ18話がどのような展開だったか気になる方はぜひご覧ください。
呪術廻戦アニメ18話の無料動画
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呪術廻戦アニメ18話の登場キャラ
呪術廻戦アニメ18話の注目キャラ
キャラ名 (読み方) |
人物紹介 |
伏黒恵 (ふしぐろめぐみ) |
呪術界では天才と称されている主人公と同じ高校一年生。影を使って犬や蛙などの式神を召喚する術師。悪人が嫌いな一面を持つ、正義感が強いキャラ。 |
加茂憲紀 (かものりとし) |
呪術高専京都校の3年生。呪術界の御三家の一つ加茂家の出身。加茂家で代々伝わる、血を使った相伝の術式を得意とする。真面目で冷静に戦況を見れる味方になると心強いキャラ。 |
三輪霞 (みわかすみ) |
呪術高専京都校の2年生。刀を呪力で覆って強化し、簡易領域でカウンターを得意とする。弟が二人もいて貧乏ということもあり早く昇級したい。また、五条悟のファン。
アニメ版では、可愛さに更に磨きがかかった。 |
狗巻棘 (いぬまきとげ) |
言葉に呪力を込めて放つ呪術師。言葉を放った際に呪力が込められてしまうため、生活においては、おにぎりの具材でしか話さない。ちなみに「しゃけ」は肯定、「おかか」は否定であるのは確認出来る。 |
呪術廻戦アニメ18話のネタバレ・あらすじ
呪術廻戦アニメ18話:加茂VS伏黒その1
真希と真依の決着がアニメ17話でついたため、18話では加茂と伏黒の戦いから始まります。
加茂は、自身の血とそれが付着した物を操る「赤血操術」という術式を使って、自身の血を付けた矢の軌道を自在に操り、伏黒を狙います。
それに対し伏黒は、トンファーと式神で矢を壊しながら、加茂に近づく対応を見せています。
しかし、加茂は突如、矢を家の屋根に放ち落ちてきた木材で伏黒の視界を遮り、瞬時に近づいて格闘戦に持ち込みます。
伏黒は、加茂のパワーとスピードに違和感を覚え困惑。
加茂は体内の血を操る「赤鱗躍動」で、ドーピングのような効果で伏黒に戦いを挑みます。
呪術廻戦アニメ18話:寝る三輪、現れる特級呪霊
刀を取られた三輪は、パンダが盗んだメカ丸の携帯からかかってきた電話取ります。電話の相手は、呪言師の狗巻で「眠れ」という言葉で寝させられてしまいリタイア。
三輪を眠らさせた狗巻は、次の戦闘場所に行こうとしていましたが、突如後ろからドス黒い気配を感じます。
現れたのは、学長が虎杖を倒すために放った準一級の呪霊。と見せかけて、その呪霊を軽々倒したと思われる特級呪霊。
この特級呪霊が動き出したことで、真人も動き始めます。
呪術廻戦アニメ18話:加茂VS伏黒その2
一瞬だけ、加茂の過去の話になります。加茂は加茂家の側妻(正式な妻ではないこと)の子どもで、幼い頃は加茂家に母親が虐められていることに悲しんでいる様子。しかし、加茂家の術式(赤血操術)は、その側妻が産んだ加茂のみでした。そのため、今は母親のために、加茂家の次代当主としての行動をとろうと考えているようです。
加茂は、この過去があるということもあり、禅院として生まれていない伏黒に対して、シンパシーを感じています。
虎杖を殺すことを加茂家として正しい判断と考えている加茂vs自身の良心を信じて虎杖を殺させたくない伏黒。同じような経歴を持ちつつも、考え方は真反対の二人が更に戦いを繰り広げる。
伏黒は最近調伏したばかりの式神「満象」を召喚します。「満象」は、大量の水を放ち、加茂を家の外に飛び出させ、伏黒は、そのまま「鵺」を使って追撃。
母のためにも負けるわけにはいかない加茂は、自身の血が入ったパックを「鵺」に投げつけ、血で縛る「赤縛」を発動。鵺が動けなくなります。
呪術廻戦アニメ18話:特級呪霊が割り込み
二人の戦いが白熱している中で、横から木の根っこのようなものが襲い掛かってきます。呆気に取られる二人、伏黒の視界に映ったのは狗巻でした。
狗巻「逃げろ」
狗巻の呪言で木の根っこからなんとか逃げ切る二人。
特級呪霊が派手にやっているのを見て、真人の仲間も動き始めます。斧を使って釘を刺し、帳を発動。先生たちはこの状況を見て、すぐさま現場に向かいますが、この帳の条件が五条悟の侵入だけを拒む帳、最強の先生だけは外で見守る事しかできない状況に追いやられます。
一方で中で争っていた、加茂と伏黒は一時戦闘を中断。呪霊と帳を見て、五条悟に連絡を取ろうとしますが、瞬時に近づいてきた呪霊に携帯を壊されてしまいます。
狗巻「動くな」
狗巻が呪言で特級呪霊の動きを止めている間に、伏黒と加茂が攻撃をしかけますが、硬くてダメージが通っている様子もありません。
特級呪霊は、自身の言語で3人に語り掛け殺すことを発言し、アニメ18話は終了します。
呪術廻戦アニメ18話の感想と考察
加茂憲紀は生まれた当初は本当に嫌われてたらしい
加茂憲紀(かものりとし)は、生まれた当初は本当に忌み嫌われていたことがわかります。その理由として、加茂憲紀という名前をつけられていることです。加茂憲紀とは、明治の初めに生きていた「史上最悪」「御三家の汚点」と言われている術師「加茂憲倫(かものりとし)」と同じ読み方をします。
加茂憲倫は、山奥の寺でひっそりと暮らしていましたが、科学者のような知的好奇心を持ち、とある娘を実験体のように扱った経歴があります。
そのため、加茂家の恥である「加茂憲倫」と同じ読みである「加茂憲紀」という名前を父親につけられた可能性は非常に高いでしょう。
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