呪術廻戦

【呪術廻戦】アニメ8話のネタバレと感想【漫画の何話分?】

呪術廻戦のアニメ8話

呪術廻戦における、アニメ8話のネタバレと感想です。アニメ8話の見どころやあらすじ、感想を詳しくまとめているので、呪術廻戦アニメ8話がどのような展開だったか気になる方はぜひご覧ください。

アニメ8話は漫画の何話までやった?

2巻の17話~18話まで放送された

アニメ8話は、漫画の3巻の17話から18話まで映像化されました。アニメの動画が見たい方は下記リンクを参考にしてみてください。

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呪術廻戦アニメ8話の登場キャラとこれまでのあらすじ

呪術廻戦アニメ8話の注目キャラ

キャラ名 人物紹介
伏黒恵伏黒恵
(ふしぐろめぐみ)
呪術界では天才と称されている主人公と同じ高校一年生。影を使って犬や蛙などの式神を召喚する術師。悪人が嫌いな一面を持つ、正義感が強いキャラ。
釘崎野薔薇釘崎野薔薇
(くぎさきのばら)
田舎が嫌で東京の主人公と同じ呪術高専に入学。トンカチと藁人形を使い、呪いの様な術式で相手を倒す。自分が自分らしくあるために行動を取れるカッコいいキャラ。
▶︎釘崎死亡説はこちら
東堂葵東堂葵
(とうどうあおい)
呪術高専京都校の3年生。術式を使わなくともパワーだけで一級呪霊を倒す実力を持つ男。認めた人にはとことん尽くすが、認めてない人に対しての態度は非常に悪い。尻と慎重のデカい女性がタイプ。
禪院真依
(ぜんいんまい)
禪院真希の双子の妹。毒舌で皮肉な性格で、一緒に落ちこぼれていたのに、家を出て呪術師として頑張ろうとしている禪院真希(姉)を恨んでいる。

▶︎呪術廻戦のキャラ一覧はこちら

 

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呪術廻戦アニメ8話のネタバレ・あらすじ

呪術廻戦アニメ8話:伏黒と釘崎が京都校と接触

東堂接触呪術高専では真希ら2年生が今日京都校組が来るという話をしていた。

何やら京都校の上層部は五條悟とバチバチなようで、その京都校組の生徒とこっちの伏黒・釘崎が鉢合わせでもしたらとパンダは心配している様子。

さすがに京都の上層部も表立って騒ぎは起こさねぇってと言う真希だが、生徒はそうもいかないと言うパンダ。

パンダ「でもなぁアイツら嫌がらせ大好きじゃん」

そしてこの予感は見事に的中。この話を2年生がしている頃、伏黒・釘崎は京都校組と鉢合わせしているのだった。

女は禪院真依といい、虎杖が死んだことに対して、毒舌で挨拶をする。

上半身裸の男の東堂は、乙骨の代わりになる物かどうか、確認するために、伏黒にどんな女がタイプか質問を投げかける。

呪術廻戦アニメ8話:伏黒の好みの女性は?

伏黒の答えは?東堂が伏黒に質問した「好きな女性のタイプ」は、その質問の答えがつまらない奴は、本人もつまらないという説を唱えているからだ。

これに対する伏黒が出した答えは、「その人に揺るがない人間性」

女性陣(釘崎、禪院真依)は、悪くない答えと反応を見せますが、東堂は詰まらん奴だと酷評し伏黒にラリアットをお見舞いする。

釘崎は、吹っ飛ばされた伏黒を助けに行くが、禪院真依に邪魔され、こちらも女性陣の戦いが勃発。禪院真依が後ろを取り、釘崎の腹に銃を向ける。


呪術廻戦アニメ8話:東堂はかなり強い

東堂の姿東堂は、一級呪霊を5体術式なしで倒し、特級呪霊を術式ありではあるが1体倒したことがある実力者だ。

伏黒は、東堂が術式を使わないゴリゴリの近接タイプとみて、距離をとって拘束する立ち回りを考える。

「鵺」と「蝦蟇」を合わせた、「不知井底(せいていしらず)」を召喚し、移動速度が速いカエルの舌で動きを固める算段だ。

しかし、圧倒的な速さを見せる東堂。全力で走り、伏黒の後ろを取って、ジャーマンスープレックスをお見舞いする。

伏黒はすぐに体制を整えるが、東堂に頭を手でわしづかみにされ、木の壁に押し付けられる。

東堂は、そのまま更に力を発散。木の壁を貫通し、斜め上に吹っ飛ばす。

勝負あったかと思われたが、上では「不知井底(せいていしらず)」が3体待ち構えており、東堂を拘束。伏黒が本気をだそうと、呪力を出し反撃しようとする。

呪術廻戦アニメ8話:東京高の先輩到着

鮭先輩

狗巻「動くな」

狗巻の術式で動けなくなった東堂を、パンダが顔面にパンチをお見舞い。そのまま、交流会まで我慢しろと東堂を説得し帰らせる。

一方で、女性陣の戦いは禪院真依が釘崎をボコボコにしていたが、禪院真希が助けに来た。

禪院真依(京都)と禪院真希(東京)は、姉妹であることが発覚する。また、禪院真依は物に呪力を篭める事しか出来ず、禪院真希は呪力がないと暴言を吐き合う。

底辺同士の言い争いにうんざりした禪院真希は、気絶した釘崎に声をかける。

禪院真依が真希の方を向きながらまだ話を続けていたため、起き上がった釘崎が、死角から真依を押さえつけることに成功。

毒舌が止まらない真依に、キレた釘崎はそのまま首を絞めようとするが、東堂が登場する。

東堂は次の予定(アイドルの握手会)があるため、撤退することを要求し、京都校組は退散。

五条と京都校学長の対談

東京校と京都校の学長が対談をする予定だった場に、東京校の学長が来ない。

五条が、東京校の学長に嘘の予定を伝え、京都校の学長と対談する機会を自ら作ったようだ。

五条は、1年生組が特級の事件に派遣された件は、京都校の学長が絡んでるのではないかと話す。

しかし、京都校の学長は、質問に対して返答はせずごまかすだけに終わった。

そのまま、五条は特級呪霊2体に襲われたことを報告する。

地位や伝統のために塞き止めていた力の並みが押し寄せてきて、近いうち牙を剝くぞと脅して五条は退散。


一ヶ月後、映画館にて…

とある神奈川県の映画館で、頭部が変形した男性の遺体が発見された。

その路地裏では呪霊・真人と1人の青年が話していました。

青年「あの、あれあなたが…?」
真人「へぇ、君、俺が見えるんだ」

そして日は変わり、映画館に派遣されたのは虎杖と七海でした。

ここでアニメ8話は終了しています。

呪術廻戦アニメ8話の感想と考察

禪院真希は呪力がないが強い?

禪院真希禪院真希は呪力が無い代わりに、身体能力が高くなる、天与呪縛が与えられています。これは、1話に伏黒が虎杖が砲丸投げを見た時に「禪院先輩と同じタイプかな」と言っているのもこの事を表しています。

もしかすると、本当は虎杖も何かしらの強い術式を持った所に産まれた人物なのかもしれませんね。


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