呪術廻戦(じゅじゅつかいせん/呪術回線)における、釘崎野薔薇が死亡したのか、生存しているのかについて考察しています。まさかのヒロイン釘崎死亡説が気になる方はぜひご覧ください。
〜本誌購読者向け考察です〜
釘崎は死亡?生存?
生存の可能性99%と予想
出典:週刊少年ジャンプ「呪術廻戦125話」 |
125話のラスト、真人によって釘崎の顔面が吹き飛ばされるという衝撃的な展開となりましたね。
ラスト1コマで釘崎が死んでしまった…!?と思った方も多いでしょう。
しかし、当サイト管理人は釘崎は生きている可能性がかなり高いのではないかと予想します。
というのも、以下の点で釘崎が生存していると思われるからです。
①形を変えられているわけではなく片目の破裂である。
②呪術高専には回復術師の家入がいる。
③真人が釘崎の顔に触れたのは”左手”である
①,②について
真人の攻撃の際、一般人は人間の形とは程遠い異形に変形させられ死んでしまいます。
ただ、今回の描写ではただ片目だけが吹き飛ばされるというものでした。
このレベルの損傷なら重症であるものの死に至るほどではなく、さらに呪術高専には回復術師の家入硝子もいます。
片目を失いながらも死にはせず、眼帯を付けてさらにかっこよくなって戻ってくるのではないでしょうか?
③について
出典:週刊少年ジャンプ「呪術廻戦コミック10巻」 |
真人が今回釘崎の顔面に触れたのは”左手”です。
実は真人はこの渋谷編に入る前のvsメカ丸で左腕を破壊されています。その後普通に再生したかのように見えていますが、それは魂の形を変えているだけで本当に再生したわけではないのです。
メカ丸戦以来、要所要所で真人が使う天変地異は全て右腕だったのはお気づきでしょうか?(ナナミンを殺した時も右腕でしたね。)
その影響で左腕での天変地異の威力が落ちていると考えられます。
これにより、釘崎へのダメージが弱まり死に至るほどではなくなったと見ています。
1%ではあるが死亡説も…涙
生存の可能性が高いにしても気になるのが釘崎の言葉。
「ゴメンね、ふみ。約束守れなくて。虎杖、皆に伝えて。悪くなかった!!」
明らかに最期を悟った言葉です。
さらには本誌125話のラストのコマに「生きた時間に、後悔はない」と書かれています。
これらを考慮するなら釘崎死亡説もあながち間違っていないのかもしれません。
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