呪術廻戦(じゅじゅつかいせん/呪術回線)における、七海建人(健斗/賢人)の解説記事です。七海は死ぬのか?七海の声優や術式、かっこいいシーンなど紹介しているので、呪術廻戦七海について知りたい方はぜひご覧ください。
※七海の名前は「建人」が正しく「健人」「賢人」は間違った表記となります。
〜一部ネタバレを含みます〜
七海建人が死ぬってホント!?
渋谷事変編で真人に殺される…
出典:週刊少年ジャンプ「呪術廻戦120話」 |
七海建人は91話から始まった渋谷事変編で以下のような行動をとっていました。
・ポニテ呪詛師をボコボコに
・陀艮撃破に貢献(パパ黒がトドメ)
・漏瑚に左半身を燃やされる
・真人に…
陀艮撃破後、漏瑚に左半身を焼かれ大火傷を負いながらも五条救出に渋谷駅副都心線ホームに向かう七海。
地下に降りていくとそこに待っていたのは真人が作った無数の人造人間たち。
無心で人造人間を切っていく七海の目の前に現れたのが人造人間の生みの親、真人でした。
七海「いたんですか」
真人「いたよ、ずっとね」
胸に手をあてられパァンという音とともに七海は真人に殺されてしまいます。
七海建人の声優・術式の解説
年齢 | 27歳 |
身長 | 184cm |
声優 | 津田健次郎 |
代表作 | 遊戯王:海馬瀬人 テニスの王子様:乾貞治 |
線分7:3に弱点を作る術式
出典:呪術廻戦コミック3巻 |
七海建人の術式はどんな相手・物体に対しても対象の長さを線分した時に7:3の比率の点に強制的に弱点を作り出すものです。
この7:3の”点”に攻撃を当てることができればクリティカルヒット。
七海より格上の者にもそれなりのダメージを与えることができ、呪力の弱いものであればナマクラのような武器でも両断できます。
十劃呪法「瓦落瓦落」(とおかくじゅほう がらがら)
出典:呪術廻戦コミック3巻 |
クリティカルヒットで崩壊させた物質に自身の呪力を篭め相手に浴びせる拡張術式です。
漫画ではコミック3巻での七海vs真人で建物を崩壊させ、瓦礫一つ一つに呪力が篭められ真人を攻撃する際に使用していました。