呪術廻戦における、乙骨とミゲルが何故一緒に行動しているのか解説している記事です。五条がミゲル乙骨にやらせていた内容が気になる方は是非ご覧ください。
乙骨とミゲルは何故一緒に海外で行動している?
ミゲルが使ってた黒縄を手に入れるため
乙骨とミゲルが一緒に海外で行動していた理由は、映画(0巻)でミゲル使用していた「黒縄(こくじょう)」を探していたためです。(145話にて乙骨が話しています。)
世界の各地を渡り歩いたらしく、映画では仲良く食事をしている光景も映し出されていました。
乙骨とミゲルが一緒に行動して探していた黒縄の効果は?
あらゆる術式効果を乱し相殺する
乙骨とミゲルが探していた黒縄は、あらゆる術式効果を乱し相殺する能力を持っています。ミゲルの母国にいる国の呪師が何十年もかけて編んでやっと作成できる代物とのことです。
似た効果を持つ天逆鉾という代物も存在する
黒縄に似た効果で、あらゆる術式を強制解除する「天逆鉾(あまのさかほこ)」という武器も存在します。この武器は、昔パパ黒が所有していたものであり、現在は五条悟が海外に封印したか、破壊してしまったとのことです。
五条は乙骨とミゲルに黒縄を探させていたのかを考察
自分の身に何かが起こることを感じていたため?
五条悟が黒縄を乙骨とミゲルに探させていた理由は、自分の身に何かがおこることを感じていたためかもしれません。自身に何かが起こるということは、自分と対等またはそれ以上の存在が現れたということ。その時に、五条と対等に渡り合える武器「黒縄」を、信頼できる誰かに渡して、使ってもらおうとしていたのかもしれません。
宿儺の指を壊すための手段として用意したかった?
五条(呪術高専)は、1巻のころから「宿儺の指(特級呪物)」を探して保管していたことが分かっています。指を集めて、保管するだけでは危険がある。そのためミゲルが使っていた黒縄で、宿儺の指を壊すor封印する手段として使えないか考えていた可能性があります。
映画(0巻)で気になる情報まとめ
0巻の最後のシーンについての記事です。ネタバレが含まれるため、0巻を読んだことがある人や、映画を見て気になった方に見て欲しい記事となっています。
五条悟がアイマスクをしている理由を解説しています。また、0巻のころは包帯だったのにたいして、1年後にはアイマスクになってしまったことについても触れています。
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