呪術廻戦

【呪術廻戦】アニメ4話のネタバレと感想【漫画の何話分?】

呪術廻戦のアニメ4話

呪術廻戦における、アニメ4話のネタバレと感想です。アニメ4話の見どころやあらすじ、感想を詳しくまとめているので、呪術廻戦アニメ4話がどのような展開だったか気になる方はぜひご覧ください。

アニメ4話は漫画の何話までやった?

1巻の6話~7話まで放送された

アニメ4話は、漫画の1巻の6話から7話まで映像化されました。アニメの動画が見たい方は下記リンクを参考にしてみてください。

呪術廻戦アニメ無料アニメの無料視聴方法 呪術廻戦のアニメアニメは何話までやった?

アニメ4話の登場キャラとこれまでのあらすじ

アニメ4話の登場キャラ

キャラ名 人物紹介
板杖悠仁虎杖悠仁
(いたどりゆうじ)
呪術廻戦の主人公。先輩を呪霊から救うため、呪いの王「両面宿儺」の指を食べて呪力を得た。優しい性格で、仲間を思う心を持つ好青年。
伏黒恵伏黒恵
(ふしぐろめぐみ)
呪術界では天才と称されている主人公と同じ高校一年生。影を使って犬や蛙などの式神を召喚する術師。悪人が嫌いな一面を持つ、正義感が強いキャラ。
釘崎野薔薇釘崎野薔薇
(くぎさきのばら)
田舎が嫌で東京の主人公と同じ呪術高専に入学。トンカチと藁人形を使い、呪いの様な術式で相手を倒す。自分が自分らしくあるために行動を取れるカッコいいキャラ。
両面宿儺
(りょうめんすくな)
千年以上前の時代に、呪術師が総力を挙げて挑んでも勝てなかった呪霊「呪いの王」。死んでもなお、20本の手の指が強力な呪いとなって各地に点在している。見た目は、指を飲み込んで受肉した虎杖悠仁に似た顔になっている。

▶︎呪術廻戦のキャラ一覧はこちら

釘崎が合流!そして不穏な1名死亡…

アニメ3話では本作のヒロイン「釘崎野薔薇」が合流。

廃ビルで釘とトンカチを使った術式を披露し、その実力を見せつけましたね。

かなり美人に描かれていますが性格はやや癖の強いキャラです。

そして最後には「高専一年生、うち1名死亡」という文字が…

不穏なシーンで終わり、4話はその少年院編となります。

▶︎うち1名死亡は誰?(ネタバレ有)


アニメ4話のネタバレ・あらすじ

少年院潜入前

呪胎確認後3時間が経って、少年院に虎杖ら高専一年生3人が集められました。

呪術高専の補助監督、伊地知はこの受胎は特級に相当する呪霊に成ると予想されると話します。特級は呪霊のレベルの中でも最高クラス、明らかに一年生3人には手に余る任務です。

伊地知「絶対に戦わないこと。自分の恐怖には素直に従ってください。」

伊地知は虎杖らに君達の任務はあくまで生存者の確認と救出であると念押します。

潜入直前、伊地知は帳(とばり)を降ろします。”帳”とは外から術師達を隠す結界のようなものです。

そして伏黒が玉犬を召喚しついに潜入です!

潜入!少年院の中には特級呪霊が!?

少年院の中は呪霊による生得領域の展開により建物が変形し空間が歪んでいるようでした。(生得領域の展開:術式が付与されていない空間操作の能力)

3人が入ってきた扉もすでに塞がれてしまい焦る虎杖、釘崎ですが伏黒の玉犬が出入り口の匂いを覚えているようで一安心します。

少年院の中を進んでいくと水が抜かれたプールにたどり、着きそこには受刑者3人の遺体が。

虎杖は遺体を持って帰ると言いますが反対する伏黒。

2人が口論となり止めに入る釘崎ですが「トプン」と地面の中に吸い込まれてしまいました。

伏黒は玉犬を確認。なんと玉犬は壁に埋められ無残な姿になってしまっていました。

伏黒「虎杖!逃げるぞ、釘崎を探すのはそれからだ!!」

伏黒がこう言い終わった瞬間、2人の前に現れたのは特級呪霊でした。圧で2人は一瞬動けなくなってしまいますが、虎杖が持ってきた呪具で攻撃にかかります。

ボダボダボダ…

攻撃が届く前に虎杖の左腕は切断され地面に転がりました。

そして地面に吸い込まれた釘崎を待ち構えていたのは無数の仮面のような呪霊です。


虎杖vs特級呪霊!

虎杖は、特級呪霊と戦っている最中、脳内で宿儺に話しかけます。

「俺が死ぬとお前も死ぬ、それが嫌なら協力しろ」

しかし宿儺は、切り分けた魂がまだ18個もあることから、この提案を拒否。また、もし強制的に変わるのであれば、特級呪霊よりも先に伏黒を殺すことを宣言します。

虎杖は、宿儺を出すために、伏黒に対して釘崎を連れて領域から逃げろと声を上げます。虎杖の話しを仕方なく受け入れ走る伏黒。

玉犬を召喚し、釘崎を探します。

取り残された虎杖は時間を稼ぐように動こうとしますが、呪霊の呪力のバリアにより吹き飛ばされます。

呪霊は更に、バリアの圧で押しつぶそうとしますが、虎杖は手を前に出して抵抗。

しかし、虎杖の手が徐々にもがれていき限界がきて後ろの壁に叩きつけられます。

虎杖は、自身の弱さを感じここで死ぬことを考え、最後に全ての力を拳に乗せて呪霊を攻撃。

拳は簡単に手で止められてしまいますが、ここで玉犬の鳴き声が響き渡ります。虎杖は、釘崎を助けて外に出た合図と認識し宿儺に交代。

宿儺「つくづく忌々しい小僧だ。」

圧倒的な力の差を見せる宿儺

入れ替わった宿儺はまず虎杖らが一番困る選択肢を考えます。

まず、この特級を連れて伏黒の元に向い宿儺&特級vs伏黒という構図を作ろうと「付いて来い」と特級に話しかけます。

しかし、宿儺の登場にビビる特級は宿儺に攻撃をしかけます。

宿儺「馬鹿が」

宿儺は特級の攻撃を軽く受け流すと「ほら頑張れ頑張れ」と余裕を見せた表情で攻撃に転じます。

そして宿儺は本物の呪術を見せてやろうと言うと「領域展開:伏魔御厨子」を発動。圧倒的な力の差を見せつけあっという間に特級を撃破してしまいます。

そして特級が持っていた宿儺の指を奪い再び虎杖に入れ替わるかに思われましたが…

虎杖は意識を失い体に戻ることができません。

宿儺の不敵な笑みと共に4話は終了しています。

▶︎領域展開の解説はこちら!


アニメ4話の感想と考察

あれ?一年生誰も死ななそう?

アニメ3話の最後にあった「高専一年生3人派遣うち1名死亡」。

アニメ4話では特級呪霊と対峙するも逃げ切った伏黒・釘崎、そしてうまく宿儺と入れ替わった虎杖だったので、今の所誰も死ななそうです。

虎杖が体に戻れず次に宿儺の標的となるのは…伏黒でしょうか!?

実はこの後もう一波乱あるのですがネタバレになってしまうので今回はココまで…

次に読みたい記事

アニメ3話 アニメ5話