呪術廻戦における、アニメ7話のネタバレと感想です。アニメ7話の見どころやあらすじ、感想を詳しくまとめているので、呪術廻戦アニメ7話がどのような展開だったか気になる方はぜひご覧ください。
アニメ7話は漫画の何話までやった?
2巻の14話~16話まで放送された
アニメ7話は、漫画の2巻の14話から16話まで映像化されました。アニメの動画が見たい方は下記リンクを参考にしてみてください。
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呪術廻戦アニメ7話の登場キャラとこれまでのあらすじ
呪術廻戦アニメ7話の注目キャラ
キャラ名 | 人物紹介 |
虎杖悠仁 (いたどりゆうじ) |
呪術廻戦の主人公。先輩を呪霊から救うため、呪いの王「両面宿儺」の指を食べて呪力を得た。優しい性格で、仲間を思う心を持つ好青年。 |
五条悟 (ごじょうさとる) |
呪術廻戦における最強のキャラ。呪術界に4人しか存在しない特級術師であり、その力は計り知れない。権力に溺れた呪術界上層部を嫌っており、主人公達を育てて呪術界の変革を狙っている。 |
漏瑚 (じょうご) |
大地の天災を恐れたことで生まれた呪霊。強さで言うと、両面宿儺の指8~9本に当たる強キャラ。感情が高ぶると、頭と耳から火山のように炎をだす。 |
虎杖復活!そして秘密の特訓へ
前回アニメ6話では死んだはずの虎杖が復活し、五条と秘密の特訓へ。
そして伏黒・釘崎も真希ら2年生と特訓しそれぞれ力をつける。
一方、呪霊側にも不穏な動きが…何やら五条封印を企んでる様子。
そしてついに五条と呪霊が衝突し7話がスタートする。
呪術廻戦アニメ7話のネタバレ・あらすじ
呪術廻戦アニメ7話:五条vs呪霊!
車から降りた五条を突然襲ってきた呪霊は、壁から火山の噴火口を出現させ凄まじい火炎放射で五条を攻撃。五条「君、何者?」
呪霊「存外大したことなかったな」
しかし五条は術式を発動しているのかノーダメージだがしっかりコミュニケーションを取れる特級レベルの呪霊に驚いていた。
呪霊はさらに攻撃を続ける。火山のような頭から拳サイズの口が針状になったハエを発生させ五条に攻撃。しかしこれも五条に当たることなく寸前でピタッと止まった。
「これ当たるとどうなんの?」と五条は試しに1匹に触れてみると「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」と凄まじい音を立てて爆発。
空中に逃げ「器用だね」と関心する五条に炎をまとった拳でさらに連撃を浴びせる呪霊。五条の腹に手を添え火炎放射で追い打ち。やはり大したことなかったと背を向ける呪霊だが、やはり五条はノーダメージで立っていた。
呪霊「どういうことだ」
五条「んー簡単に言うと当たってない」
これには特級クラスの呪霊も驚きを隠せない様子。
五条「君が触れたのは僕との間にあった『無限』だよ」
さらに五条は教えてあげる、手出してと自ら術式について呪霊に説明し始める。呪霊が手を出すと五条の手に触れることなく寸前で止まった。
五条は止まっているのではなく五条自身に近づくほど遅くなると説明。五条からは呪霊に触れるようで右手で握手し始め、その瞬間、空いていた左手で呪霊の腹を殴る。
さらに五条は攻撃の手を緩めず連撃。速すぎる攻撃に呪霊は訳が分からなくなっていた。
すでにボロボロの呪霊に五条は自分の術式は無限を現実に持ってくるだけと説明。
五条「『収束』『発散』この虚空に触れたらどうなると思う?」
こういうと五条は術式反転:赫(あか)を発動、凄まじい衝撃波で湖まで呪霊を吹き飛ばす。
さらに追撃するかに見えた五条だが「あっちょうどいいか」と言うと、一瞬姿を消し、宿儺の器である虎杖を抱えて戻ってきた。
呪術廻戦アニメ7話:領域展開発動!
五条「出かけるよ、課外授業。呪術戦の頂点、『領域展開』について教えてあげる」五条と呪霊が戦っている頃、虎杖は五条に言われたとおり映画を見ていた。すでに人形を起こさずに見ているので一定の呪力操作はマスターした様子。
こうして虎杖を呪霊の戦いの場に連れてきたのだった。
宿儺の器を手中に収めたい呪霊はわざわざ目の前に虎杖を連れてきたことを怪しんでいる。ただ五条は本気で虎杖に領域展開について教えるだけ、君は気にせず戦ってよとかなり余裕を見せていた。
呪霊「自ら足手まといを連れてくるとは、愚かだな」
五条「大丈夫でしょ、だって君弱いもん」
この五条の言葉に完全にキレた呪霊。虎杖はその圧力に今までのどんな呪霊よりもバケモノとビビってしまうが五条は「大丈夫、僕から離れないでね」と落ち着かせる。
そして呪霊は領域展開を発動。周囲が火山の中に飲み込まれたような空間に。
呪霊の領域展開内で五条は説明しだした。領域展開のメリットは、
①周囲の環境を操作しステータスを上昇させる。
②領域内で発動した術式は必中する。
ということ。そして対処法は
①こちらも領域展開する:最有効
②簡易領域で受ける
③呪術で受ける:基本
④領域外に逃げる:大概無理
であると。(▶︎領域展開の詳しい解説はこちら!)
一通り説明し終わると、ついに五条が黒いアイマスクを外し「領域展開:無量空処」を発動。五条の領域展開は生きるという行為に無限回の作業を強制する効果。五条の領域内では脳内の情報が完結せず何もできなくなり緩やかに死ぬらしい。
五条は君には聞きたいことがあるからと呪霊を殺さず領域展開を解除、呪霊の下半身を切断し現実に戻る。
呪術廻戦アニメ7話:五条vs呪霊の結末は…
呪霊は助ける気らしく五条に向かっていく。この戦いを遠くから見ていたのはあのカフェで話していた人間ともう一匹の呪霊。「どうする?助ける?」と人間が話しているが、人間自身は高専にバレたくないから助ける気はないと言う。
五条は顔だけになった呪霊に対し「誰に言われてここに来た」「僕を殺すと何かいいことがあるのかな」「相手は誰だ?」と質問攻めに。
その瞬間、先程の人間と話していた呪霊が植物でできた槍のようなものを五条に放ち、辺り一面が花畑に。
五条・虎杖が一瞬気を取られた隙に頭だけになった呪霊を回収、姿を消してしまうのだった。
そして五条は虎杖に
五条「悠仁、っていうか皆にはアレに勝てるくらい強くなってほしいんだよね」
そして記録上死んだままになっている虎杖を交流会でお披露目といこうかと話すのだった。
呪術廻戦アニメ7話:逃げた呪霊は…?
ここでの会話から呪霊側の名前が判明。どこでもドアのようなドアからバカンスのような海辺に現れた呪霊側の人間。
夏油 (げとう) |
漏瑚 (じょうご) |
花御 (はなみ) |
真人 (まひと) |
真人が夏油に漏瑚はどうしたと聞くと、花御が助けに入ったから大丈夫じゃないかなと答える。
そこに頭だけになった漏瑚とそれを持った花御も帰還。
夏油「これで分かったと思うけど五條悟は然るべき時、然るべき場所、こちらのアドバンテージを確立した上で封印に臨む。結構は10月31日渋谷。」
真人「異論ないよ。狡猾にいこう、呪いらしく人間らしく。」
五条の強さを身にしみた呪霊達は五条封印の決行日をハロウィン渋谷と定めたようだ。
呪術廻戦アニメ7話の感想と考察
五条の術式は何??
チート級の能力(無下限呪術)
五条の術式は「無下限呪術」というチート級の能力を持っています。
7話では一応五条自身が解説していましたが「なんかよく分からんけど無限って最強そう!」という雰囲気だけ分かっていれば正直ついていけます笑
基本的に五条は
・自身の周囲は常に無下限状態なのでどんな攻撃も当たらない
・無限の収束を利用して瞬間移動的なことも可能
・めっっっっっちゃ速い
・無限の術式反転で衝撃波を生む赫(あか)
・領域展開:無量空処内にいる者は何もできなくなる
みたいなイメージを持っておくと良いでしょう。
▼五条の能力を更に知りたい方はこちら
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