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【タコピーの原罪】アニメ化はいつ?実写化・映画化はある?【声優予想一覧】

タコピーの原罪

タコピーの原罪における、アニメ化はいつかか、実写化や映画化はあるのかまで考察しています。

タコピーの原罪アニメ化はいつ?

そもそもアニメ化はあるのか?

タコピーの原罪はジャンプ+で連載中の漫画で2022年2月22日現在11話まで掲載されていますが、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気急上昇中です。

その人気ぶりはタコピーの最新話が、同じジャンプ+で連載中の人気漫画怪獣8号の最新話よりも閲覧数が高くなっていることからも分かります。

まだコミックスも発売されていない若い漫画で、コミックスの売れ行きがどうなるか分かりませんが、現状の人気から考えるとアニメ化する可能性が高い漫画だと言えるでしょう。

早ければ1年以内に発表がありそう

タコピーの原罪のコミックスは上下巻が3月,4月に発売されることが発表されているため、おそらく2巻で完結する漫画となるのでしょう。

ジャンプの漫画がアニメ化する場合は基本的に連載開始から1~2年以内にアニメ化の発表がありますが、タコピーの場合は2巻で完結することからアニメ化するとしたら通常よりも早めに発表があるはずです。

コミックス下巻が2月に発売され、30~50万部ほど売れれば1年以内にアニメ化発表がある可能性が高くなるでしょう。

2巻時点での売上

二巻発売時点の売上
タコピーの原罪 30~50万部ほど売れればアニメ化か!?
呪術廻戦 25万部

ジャンプ作品のアニメ化発表タイミング

アニメ化発表タイミング
呪術廻戦 連載開始2018年3月
アニメ発表2019年11月
ヒロアカ 連載開始2014年4月
アニメ発表2015年11月
鬼滅の刃 連載開始2016年2月
アニメ発表2018年5月
ハイキュー 連載開始2012年2月
アニメ発表2013年10月

タコピーの原罪アニメはどこまでやる?

動画配信サービス限定で4話ほどで完結させる

前述の通り、タコピーは上下2巻で完結する漫画です。

通常1クール12話やるアニメの場合はコミックス4巻分ほどをアニメ化しますが、タコピーは話数的に足りなくなってしまいます。

また、内容的にも小学生のいじめや自殺、家庭崩壊などかなり暗い部分を扱うため地上波では少しやりづらいでしょう。

そのため、Netflixなどの動画配信サービス限定の配信で少ない4話ほどで完結させるアニメになるのではないでしょうか?


タコピーの原罪の実写化・映画化はある?

人気から考えると十分に可能性はある

タコピーの原罪は伏線や考察の深さから急激に人気が出てきた漫画です。

また、登場人物がタコピー以外人間で人間の心情を表現する作品であることから、実写化・映画化しやすい作品と言えるでしょう。

実写化があるかどうかはアニメ化よりも読めない部分が多くなりますが、現段階の人気から考えると十分可能性はあると思います。

扱いが難しい側面も

タコピーの原罪は小学生のいじめや自殺、家庭崩壊などかなり暗い部分を扱うため、この原作のまま実写化するにはやや難しい作品とも言えます。

子役を起用するにも、しずかちゃんやまりなちゃんを原作のまま表現をするのはやはり難しいでしょう。

もしかしたら、実写化するとしたら約束のネバーランドのように、年齢設定を引き上げての実写映画化という線も考えられますね。


タコピーの原罪の声優予想一覧

キャラ 声優
タコピー 久野美咲
しずかちゃん 日高里菜
まりなちゃん 内田真礼

※現在は何も発表がないため、予想を掲載しています。何かしらアニメ化についての発表があり次第更新いたします。

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