呪術廻戦(じゅじゅつかいせん/呪術回線)における五条悟のアイマスクや包帯について解説した記事です。
五条悟がアイマスク(目隠し)をしている理由は?
少し疲れやすくなってしまうため
五条は呪力を見通せる六眼を持っていますが、普段は黒いアイマスクで目隠しをしています。
公式ファンブックによると、めちゃくちゃ詳細に呪力が見える目で、目隠しをしていても高解像度のサーモグラフィーのように見えるようです。
反転術式で常時新鮮な脳みそを維持できるらしいですが、それでも目隠しをしていないとちょっと疲れやすくなってしまうためアイマスクで目を隠しているのです。
ちなみに、虎杖のいる現代では黒いアイマスクですが、学生時代は黒いサングラス、虎杖入学前の0巻では白い包帯をしています。
また、五条のサングラスは普通の人がかけるとほぼ真っ黒で何も見えません。
五条悟が包帯からアイマスクに変えたのはなぜ?
0.5巻で作画コストのためと判明(笑)
0巻(映画) | 本編 |
前述した通り、乙骨時代の0巻では白い包帯だったのに対し、本編である虎杖入学からは黒いアイマスクになっています。
今までは変わった理由について明らかになっていませんでしたが、「劇場版呪術廻戦0」で配布された0.5巻の作者一問一答にて
Q.「五条が0巻時に包帯だったのを、現在の黒いアイマスクに変えた理由はありますか?」
A.「作画コストです。」
白い包帯だと書くのに時間がかかるからだったんですね…笑
ちなみに、0巻は呪術廻戦連載前に芥見下々がジャンプGIGAにて掲載された呪術廻戦の前進である「呪術高専」なので、書いた時期的には白い包帯五条の方が先なんです。