考察

【タコピーの原罪】考察まとめ|11話とタコピーの名前「んうえいぬkf」の考察

タコピーの原罪における、考察をまとめです。タコピーの名前(んうえいぬkf)や11話で未来に飛んだ理由も掲載しています。

タコピーの原罪の1話考察|んうえいぬkfとは?

「んうえいぬkf」は「たこたQL」を指す?

タコピーは2022年→2016年(6年前)からやってきた

タコピーは、11話にて2022年から2016年に戻ってきていたことが判明しています。

6年前の6を取って、6文字進んだ数字?

「んうえいぬkf」をローマ字にして、「nueinukf」にし6年前の6を取って、6文字進んだ場合「takotaql」となります。

abcdefghijklmnopqrstuvwxyz

t→n
a→u
k→e
o→i
t→n
a→u
q→k
l→f

そのため、2022年から2016年に戻ってきたため、「6文字戻った言葉を発してしまった」可能性が高いです。

ちなみにqlには、「タイムマシーンにお願い」という意味が込められています。

QL参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/QL

まりなちゃんが12話で「たこた」と命名していれば確定

このことから、12話で、まりなちゃんがタコピーに対して「たこた」と命名していれば、この考察は正しかったことが判明します。楽しみにしておきましょう。

タコピーの原罪の11話考察|未来のまりな

タコピーは2022年にまりなに会っていた?

しずかにハッピーカメラで殴られるタコピーは、最後に「どうして忘れてたんだろう」といっています。

そこから2022年のまりなに会っている描写が描かれているため、2016年にしずかに会う前に、2022年にまりなに会っていたのはほぼ確定的です。

しずかが未来で、まりなの母親を殺した?

2022年では、しずかが未来でまりなの母親を殺した可能性があると考えています。

2016年にタコピーがいない場合、犬を殺されたしずかは、ハッピーリボンを渡されずに自殺を考えることはなかったはずです。

そのため、大事な犬を殺されたしずかは、将来まりなに復讐すると考え、2022年にまりなの大切な母親を殺したのではないでしょうか。

11話タコピーの「ぼくはこの目をどこかでみたことが・・・」は、まりなの母親を殺した時のしずかの目と同様だったため思い出したのだと考えられます。

ハッピー大時計を使って2016年に?

2022年のしずかの殺害を止める方法は、2016年に飛んでまりながしずかと仲良くなり、犬を殺させないようにする方法があると考えます。

そこで、ハッピー大時計で2016年に飛びますが、ハッピー星の掟に触れてしまっており、記憶をなくしてしまったのではないでしょうか。

1話の「2016年のきみへ」はまりなに対しての発言?

そのため、タイトルの「2016年のきみへ」は2022年に出会っていたまりなに対してのタコピーの発言である可能性が高いです。

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