アオのハコにおける実写化の可能性について考察しています。映画化やドラマ化はされる可能性はあるのか、あるとしたらいつからなのか気になる方はぜひご覧ください。
アオのハコのドラマ(実写化)の可能性はある?
可能性はかなり高いと予想
週刊少年ジャンプの人気漫画「アオのハコ」の実写化の可能性はかなり高いと予想します。
理由は主に以下の2点です。
・実写化しやすい設定
・すでに発行部数が多い
実写化しやすい設定
アオのハコはジャンプではめずらしく王道青春ラブコメ漫画です。
バドミントン部の男の子が一つ上の女子バスケ部の先輩に恋をするという設定のため、実写化しやすい作品と言えるでしょう。
バトル漫画やギャグ漫画のようにスーパー技が出たり、ありえない設定だったりするものではなく、高校生の心情を描いた内容となっています。
映画化するにあたって、その時人気の俳優さん女優さんを起用しやすい作品とも言えるでしょう。
発行部数からも人気の高さが分かる
アオのハコは2021年10月4日時点でまだ2巻しか発売されていませんが、すでに累計発行部数35万部を突破している超人気作となっています。
さらに初版は7万部発行されてましたが、すぐに品薄となり、なんと発売即日に10万部の重版が決まるという異例の対応となっていました。
売れるかどうかは実写化するしないの大きな指標になるため、アオのハコは実写化に向けてかなり好調なスタートを切ったと言えます。
アオのハコの映画化やドラマ化は?
映画化の方が可能性は高そう
アオのハコを実写化する際に、映画化やドラマ化という選択肢が見えてきますが、映画化の方が可能性は高いと予想します。
今まで実写化されてきたジャンプ作品を見てもほとんどが映画化で、長くなるものでも映画の1部作2部作といった感じで作られるようです。
アオのハコは高校生という決められた時間の物語なので、映画化するにはぴったりの作品となるでしょう。
少なくとも500万部以上はほしいか?
基本的にジャンプ作品はまずアニメ化され、どれくらい人気が出るかをはかる傾向にあります。
実写化するとしてもアニメ化された後の可能性が高く、さらに今まで実写映画化されてきた作品を見ると最低でも累計発行部数が500万部以上は必要になりそうなため、当分先になるでしょう。
作品 | 発行部数/実写化年 |
約束のネバーランド | 発行部数:3,200万部 実写化:2020年12月 |
ニセコイ | 発行部数:1,200万部 実写化:2018年12月 |
バクマン。 | 発行部数:1,300万部 実写化:2015年10月 |
斉木楠雄のΨ難 | 発行部数:600万部 実写化:2017年10月 |
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