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呪術廻戦(じゅじゅつかいせん/呪術回線)における、117話のネタバレと考察です。117話の内容だけでなく、考察や次回予想をしています。毎週ジャンプ本誌の発売日に更新しているので、呪術廻戦の最新話が知りたい方はぜひご覧ください。
呪術廻戦117話のネタバレ
恵、真の能力解放!最強の式神が!
★恵の式神の能力とは??
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前回116話では漏瑚が宿儺に敗れ、伏黒恵が重症を負うもポニテ呪詛師は慌てふためいている様子というところで終わっていましたね。
今回は伏黒恵vsポニテ呪詛師の戦いが明らかとなります。
恵はポニテ呪詛師に刺された後、ポニテ呪詛師に向かって自らの術式を説明しながら109前まで歩きますが、やはり出血がひどく倒れてしまいます。
恵の「十種陰法術」はまず2匹の玉犬だけが術師に与えられ、それ以外の式神を扱うには術師と玉犬で調伏を済ませる必要があると説明します。
倒れた後も説明を続けます。
調伏は複数人でもできるが、その調伏は無効になる。つまり当の術師には意味のない儀式になるが、それでも使い方はあると話します。
ここで昔の記憶、恵と五条の会話のシーンに移ります。2人は五条家と禪院家の仲の悪さについて話していました。
五条家と禪院家が仲が悪いのは、江戸時代か慶長時代らへんで当主同士が御前試合で殺り合って両方死んだのが原因のようです。
伏黒「その時の当主って…」
五条「僕と同じ六眼持ちの無下限呪術使い。ちなみに相手の術式は恵と同じ十種陰法術。」
なんと五条は恵に本来は自分と同等の力を持っていると示しているのでした。
★最強の式神、大暴れ!
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そして再び現代、渋谷に。
恵「要は式神は調伏しないと使えないが、調伏するためならいつでも呼び出せるんだ」
こう言うと恵の呪力は膨れ上がり、禍々しい姿の式神を召喚したのです。
恵「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)、八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)」
本来であればこの式神を2人で倒さなければなりませんが、恵の思惑は自らと共にポニテ呪詛師を式神に倒させることでした。
伏黒「先に逝く、せいぜい頑張れ」
伏黒は自らで召喚した式神に凄まじいパンチをくらい壁に叩きつけられました。
そしてポニテ呪詛師は、あの慌てふためいているシーンとなるのです。
宿儺が伏黒のピンチを感じる
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裏梅と話していた宿儺ですが、魔虚羅が発動している(伏黒がピンチである)ことを察知します。
宿儺は、自由になることは遠い話でないこと、また会うことを裏梅に話し、伏黒の所に向かいます。
伏黒の元についた宿儺は、すぐさまポニテ呪詛師を魔虚羅の攻撃から助けます。
ポニテ呪詛師を道連れの形で調伏の儀に巻き込み、もしやられていたら伏黒が死ぬことを察知しての行動でした。
伏黒を回復し、「最強の式神VS宿儺」
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宿儺は、伏黒の胸に手を当てて、回復を施します。
宿儺「死ぬな、お前にはやってもらわねばならんことがある」
どうやら宿儺は、伏黒を利用して何かをしようと企んでいるようです。
伏黒を生かすためには、調伏の儀に関わっていない異分子の宿儺が戦い勝ち、調伏の儀を無かった事にする必要がある。
宿儺「味見といった所だな」
次回、最強の式神VS宿儺の戦いです!
117話の考察と次回予想
宿儺が伏黒を気にかけてるのは術式が原因?
宿儺が伏黒の生死や成長を気にかけているのは、今回伏黒の術式を自分の物にしたい可能性が高いです。
理由として、「魔虚羅」と対峙する宿儺が「味見といった所か」と言っているためです。
もしかすると、最強式神「魔虚羅」以外にも伏黒の術式には、「大きな何かが隠されている可能性」は十分にありますね。
宿儺は過去にも、2巻の38ページで、伏黒の術式の使い方を見て「宝の持ち腐れ」と言っています。
もしかすると、伏黒にやってもらいたい事とは、術式を宿儺に移す。もしくは、伏黒の体を乗っ取り、術式を得る。ことかもしれません。
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