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呪術廻戦(じゅじゅつかいせん/呪術回線)における、116話のネタバレと考察です。116話の内容だけでなく、考察や次回予想をしています。毎週ジャンプ本誌の発売日に更新しているので、呪術廻戦の最新話が知りたい方はぜひご覧ください。
呪術廻戦116話のネタバレ
漏瑚vs宿儺、終焉…
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前回115話では圧倒的な宿儺の力の前に為す術がない漏瑚でしたが、最後に宿儺が「お前の土俵で戦ってやる」と宣言し、両者構えたところで終了していましたね。
今回はその続きとなります。
宿儺は弓のように炎をまとい、漏瑚は目の前で手を重ね炎の球を作ります。
ここでシーンは祓われた呪霊たち、花御・陀艮のもとへ漏瑚が向かっていくシーンへと移りました。(ここで漏瑚の死は確定しましたね)
「すまない」と二人に謝る漏瑚、花御はまだ真人がいると返します。
下を向く漏瑚に花御は
花御「真人はまだまだ強くなる。だから貴方は彼を頭に据えたのでしょう」
漏瑚「再び生まれ落ちる時我々はもう我々ではない。それでもまた逢える日を心待ちにしているぞ。」
と呪霊ながらなんとも人間くさく、仲間との別れそして次の出会いについて語ります。
そして…
漏瑚「我々こそ真の人間だ」
そこに対峙していた宿儺の姿が。
宿儺「なんだオマエ、人間に成りたかったのか」
宿儺は漏瑚の人間に成りたいという思いを分かってなお下らないと言い捨てます。
宿儺「オマエは焼き尽くすべきだったのだ。打算も計画もなく手当り次第。(中略)理想を掴み取る”飢え”、オマエにはそれが足りていなかった」
漏瑚「そう…かもしれんな」
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うつむく漏瑚に宿儺は続けます。
宿儺「だがまぁ多少は楽しめたぞ。人間、術師、呪霊、千年前戦った中ではマシな方だった。誇れ、オマエは強い」
この言葉に漏瑚の目からは涙が。
そして現実世界で漏瑚は宿儺に敗れ燃えて消えてしまうのでした。
すると宿儺の前に一人の呪詛師が。
宿儺「裏梅か!!」
裏梅「お久しうございます」
伏黒vsポニテ呪詛師の結末は…?
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ここで場面が変わります。
伏黒はパパ黒との戦闘の後、114話でポニテ呪詛師に後ろから刺されてしまっていましたね。
ボロボロの姿で気絶している伏黒ですが、それを見るポニテ呪詛師は何やら慌てているようです。
二人の間に何が起こっているのでしょうか!?
116話はここで終了しています。
116話の考察と次回予想
呪術廻戦で最も人間らしいのは漏瑚
今回で漏瑚は敗れてしまったわけですが、漏瑚の人間味が溢れる呪霊側に感情移入してしまうような回だったのではないでしょうか?
漏瑚がもっと非常に手当り次第焼き尽くしていれば呪霊としてもっとやれたと宿儺は話していました。
そして最後は宿儺に認められ涙するシーン。
つまり漏瑚は人間味が強く、仲間想いで、何より称賛を求めて戦っていたことが分かります。
呪術廻戦において呪霊は敵キャラですが、漏瑚は人間よりも人間らしい優しいキャラクターだったのです。
オカッパ頭の名前が裏梅で確定
夏油の仲間として7巻の18ページに映りこんでいた、オカッパ頭の名前が裏梅に確定しました。
裏梅は、過去に宿儺と接点があったようです。もしかすると、偽夏油と同じように、死体を乗っ取って生き続けている呪霊の可能性があるかもしれません。
五条家の元身内である可能性が高い
裏梅は名前から予想すると、梅の紋を使っていた菅原道真の子孫である、五条や乙骨になにかしらの接点があると予想します。
もし、五条家の元身内であるならば、想像を絶するほどの術師であることに違いありません。
伏黒が死にかけて式神が暴れている?
今回の116話の最後に、不意をつかれて負傷した伏黒が気絶していながらも、大きな影がポニテを襲うシーンが描かれています。
もしかすると、死にかけている伏黒を守るために、式神の中でもっとも強力な影が勝手に動き出しているのではないでしょうか。
伏黒が使役している式神は、生き物の形をしているため、意思を持って動いていることも十分に考えられますね。
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