【呪術廻戦】144話のネタバレと考察・感想

呪術廻戦(じゅじゅつかいせん/呪術回線)における144話のネタバレと考察・次回予想まで掲載しています。

呪術廻戦144話前までのネタバレあらすじ

虎杖復活！伏黒を救うため死滅回游編突入

142話で虎杖は乙骨に殺されていましたが、乙骨が芝居をしていただけで、反転術式で復活させます。多くの人を殺してしまった虎杖は、このまま生きていていいのか悩んでいるようです。そこを乙骨と伏黒は、虎杖のせいではない、君は悪くないと諭します。

伏黒は更に、悩んでいる虎杖を奮起させるために、自身を助けてくれと虎杖に相談を持ち掛ける。加茂憲倫が仕組んだ、呪術を与えられた者達の殺し合い死滅回游。これに伏黒の姉、津美紀も含まれており、この死滅回游をどうにかするために虎杖の力が必要とのことです。

144話で死滅回游が本格スタート！

呪術廻戦144話のネタバレ

 虎杖は生きることを選択する

出典：週刊少年ジャンプ「呪術廻戦144話」

伏黒に助けて欲しいと言われた虎杖は、おじいちゃんの言葉「人を助けろ」を思い出します。

虎杖は、生きることを決断するが、乙骨に宿儺との入れ替わりが発生したら迷わず殺してほしいと発言。

乙骨は、そうなった時には死力を尽くすことを虎杖に伝えます。

伏黒が今後の行動について説明｜天元に向かう

そのまま伏黒が、今後の行動について説明をします。

①獄門彊(ごくもんきょう)の封印の解き方

②加茂憲倫の具体的な目的と今後の出方

この二つを高専に戻って天元に接触し、聞き出す算段です。

この方法は、九十九が発案した物で、彼女も上層部と関わらないように高専に身を隠しています。

ただし、天元の結界は隠すことを重きに置いており、天元様のいる扉を見つけるのは困難を極めるとのこと。

この話を聞いている途中で、虎杖は気になることを伏黒に聞きました。

虎杖「釘崎はどうなった？」

伏黒からの返事はありません。この態度によって、釘崎は死んでしまったことを感じ取る虎杖でした。

脹相お兄ちゃんが結界を見破る方法の案を出す

脹相は、とらわれていた時に真人が盗み出した時と同じことをしようと発言。

場面は九十九と真希が待っている地下室に、虎杖達がついたところに切り替わります。

真希が動ける状態になっていることに驚く乙骨。

九十九は、天与呪縛のフィジカルギフテッドである真希の肉体強度を絶賛します。

ここから天元様の結界の話を脹相が解説。

高専が呪具や呪物を保管している忌庫に、残りの弟達6人の亡骸があること。

そこから、脹相の術式の副次的効果で6人の気配をたどり、天元のいる場所までたどり着けることを説明します。

説明が終わると真希が、脹相は何者なのかとヤジをいれますが、虎杖が兄貴ってことにすると濁します。

脹相はこの発言に非常に嬉しそうな表情を浮かべていました。

天元のいる場所に潜入！

出典：週刊少年ジャンプ「呪術廻戦144話」

脹相の術式を使って、天元のいる場所をつきとめドアを開きます。

ドア開いた先は、外へとつながっており、忌庫もありました。

脹相は忌庫の前に立ち、後で迎えに来ると言い、天元のいる場所に進みます。

天元に向かう途中で、虎杖は床にびっしりついた血痕を見て何かあったのかなと発言。

これは11年前に行われた、伏黒パパと夏油の戦いでついた血痕のようです。

血痕がある場所を進み、トンネルをくぐると白い世界が広がっていました。

白い世界が本殿で天元がいるはずですが、干渉してきません。

天元に会えないと思い、仕方なく帰ろうとするとどこからともなく声がします。

天元「帰るのか？」

振り向くと目が4つある人間の形を繕った化け物のような人物が立っていました。

天元「初めまして、禪院の子、道真の血、呪胎九相図そして、宿儺の器」

これにて144話は終了。

次号は休載になった

144話の次のジャンプは、呪術廻戦が休載となりました。二週間後の4月12日に145話が掲載され、問題なく連載が再開しています。

【呪術廻戦】休載情報まとめ｜再開はいつ？【作者：芥見下々】呪術廻戦(じゅじゅつかいせん/呪術回線)における、作者「芥見下々」の休載情報をまとめています。呪術廻戦休載の最新情報や再開がいつになるか気になる方はぜひご覧ください。...

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